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Cycle*2026 ツアー・ダウンアンダー プロローグ

自転車競技

132ch(OP)  J SPORTS 4

放送時間 16:30 〜 19:30[生]
出演者、他
再放送 1/20 21:00 〜 24:00  マイリスト登録

©Tourdownunder

ワールドツアー初戦のレースは、2026年も南半球で開幕する。第26回を迎える「ツアー・ダウンアンダー」は、お馴染みのアデレード(オーストラリア)近郊、プロローグを含めた6日間、758.9kmのコースで争われる。初日は、大会史上2度目となる個人TTのプロローグが設定された。平坦の3.6qという短距離ながら、直角コーナーや鋭角コーナーも登場し、気の抜けないレイアウトとなっている。スプリンターやTTスペシャリストに勝機があるだろう。第1ステージは、120.6qの短い丘陵コース。短い登坂が3回登場する周回コースは、例年通りスプリンター向きのステージである。第2ステージは、序盤に2級を超えて、1級山岳を2回登るレイアウト。2度目の1級山岳の山頂手前でアタックを仕掛けるパンチャーにチャンスが巡ってくるだろう。折り返しとなる第3ステージは、海沿いをスタート。序盤の1級山岳を超えれば、後半は細かなアップダウンと3級山岳のみ。男子では初登場のネアーンへフィニッシュする。第4ステージは、いよいよ総合優勝を左右する山頂フィニッシュが登場。お馴染みとなったウィランガ・ヒル(距離:3q、平均勾配:7.4%)を3度も登るのは今大会が初めてとなり、このステージを制した選手が総合優勝に王手をかけるだろう。最終日となる第5ステージは、アップダウンの激しい周回コースが設定された。ウィランガ・ヒルを制した選手も最後まで油断のできない激戦が予想される。シーズン初戦ということもあり、選手のコンディションが読みにくいこのレースは、地元オーストラリア出身の選手が多く活躍してきた。また、新たにチームに加入したルーキーたちのデビュー戦としての注目も高まってきている。今シーズンのロードレースを占う最前線をお見逃しなく!