"静かな恐怖"や"見えない恐怖"を描いたJホラー作品を1月の深夜に集中放送。本作は、呪いのビデオが巻き起こす惨劇を描いた鈴木光司のベストセラー小説を中田秀夫監督が映画化し大ヒットを記録したホラー映画。ジャパニーズホラーブームの火付け役となり、2002年にはハリウッドでリメイクもされた作品の4Kデジタル修復版をTV初放送する。“見ると一週間後に死ぬ”と噂されるビデオテープの取材をしていたTVディレクターの浅川玲子（松嶋菜々子）は、急死した姪、智子（竹内結子）の葬儀でビデオの噂を耳にする。さらに智子が一週間前、友達4人で旅行に出かけ、そのメンバー全員が同じ時間に死んでいたことがわかる。彼らが泊まった別荘を調査した玲子は1本のビデオを発見。それこそが事件の元凶だった･･･。