2023年1月2日、3日に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走、通称「箱根駅伝」。大正、昭和、平成…、学生達による200kmを超える継走は時代をまたぎ99回目を迎えました。前回98回大会では、青山学院大が2年ぶり6度目の総合優勝。総合記録は10時間43分42秒と、第96回大会で同校がつくった大会記録を1分41秒更新しました。連覇を目指す青山学院大を追う出場校にも注目！10月の出雲駅伝では、今夏の世界選手権10,000mへ出場したエース田澤廉を擁し、9年ぶりの優勝を飾った駒澤大。2013年以来の出場で3位に食い込んだ中央大の他、各校のエースが火花を散らした3区で、日本人選手を抑えて区間賞に輝いたフィリップ・ムルワ擁する創価大。予選会では、今年4月に就任したOB真名子圭監督率いる大東文化大がトップ通過。55年ぶりとなる箱根路への切符を手にした立教大の出場も話題を呼んでいる。日テレジータスでは、お正月の大人気コンテンツを、今年も地上波の完全版として「1区〜10区」、丸ごとオンエア！地上波未公開シーンをたっぷりお見せしていきます！