BWF(世界バドミントン連盟)が主催するワールドツアー。6つに分かれた大会レベルに応じてポイントに違いがあり、獲得したポイントが五輪出場につながる。昨年から行われているパリ五輪の出場権をかけた五輪レースも、いよいよ終盤戦に突入。インドネシアマスターズの大会レベルは、スーパー500。マレーシアオープン、インドオープンと続いた、アジア3連戦の最終戦である。出場選手は未定だが、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペア、女子シングルスの山口茜、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ぺア、ミックスダブルスの渡辺勇大/東野有紗ぺアなどの出場が考えられる。激しさを増す五輪出場権争いに注目!